医院ブログ



- 2025/11/19
- 歯科コラム
西宮市 あかつき歯科医院です。 虫歯にならないために・・・。
西宮市 あかつき歯科医院です。
虫歯になるリスクとして
歯ならびが悪い:歯列が悪いと歯磨きがしにくく、磨き残しが増えやすいため、虫歯のリスクが高まります。
唾液の少ない:唾液には口の中を清潔に保つ自浄作用や、酸によって溶けた歯を修復する再石灰化作用があります。唾液が少ないとこれらの作用が低下し、虫歯になりやすくなります。
甘いものをよく食べる:糖分を多く摂取すると、虫歯菌が酸を作り出す時間が長くなり、歯が溶けやすくなります。
間食や夜食が多い:だらだら食べや寝る前の飲食は、口の中が酸性状態になりやすく、唾液分泌も低下するため、虫歯のリスクを高めます。
歯磨きの回数が少ない、磨き残しが多い:歯垢が残っていると、虫歯菌が繁殖しやすくなります。
等々ありますが
つまりは歯に虫歯菌がつきそれが歯を溶かすから。
つまりは虫歯菌がつかないようにする。
つまりは何も食べなければ虫歯にはならない。
です。
がもちろん食べないわけにはいきません。
ということは
食べ、虫歯菌が口中に入ることを前提に
できるだけ早く虫歯菌を取り除く
つまりは歯を磨く
ただ口の中をイメージしてください
歯ブラシでどの程度虫歯菌を取り除けるか。
毛先が届かないところがあります。
そこは歯間ブラシやらフロスやら・・・。
で、また食べて。
で、また虫歯菌を取り除く。
の繰り返し。
そのルーティーンを作る努力を。
何事もなれるとだいぶと楽になります。
歯を磨かないといけない
というよりも
歯を磨くことが当たりまえ。
いろいろありますが
虫歯にならないためには
まずは食べたら歯を磨く
です。
- この記事の担当者











