医院ブログ
- 2018/11/13
- 歯科コラム
西宮市 あかつき歯科 ブリッジにすると金属が見えますか?・・・
西宮市 あかつき歯科です。
様々な理由で、歯を抜かなければいけなくなった時 その後の治療法として
入れ歯、ブリッジ、インプラントの3択があります。(歯の位置関係によってはブリッジの選択ができない場合がありなすが。)
それぞれメリット、デメリットがあり、状況に合わせて説明させていただいた上で、決めていただきます。
必ずしも、インプラントが一番ではありません。
その中でブリッジを選択する際、隣の歯を削る必要がある場合が多いです。
で、隣の歯を削ってブリッジにする際に、見た目に金属が見えますか?… と。
もちろん自費で白い歯の選択をされる場合は、白い歯のブリッジができます。 この話は保険での場合。
状況によりますが、できるだけ歯の見える部分を残して、見えにくい部分だけを削ってブリッジを作ることはできます。 (すでに隣の歯に金属の被せ物が入っている場合などは難しいですが)
そうすることで、金属の見える範囲を最小限に、または前からはほとんど見えない形にすることができます。
歯を抜いて、ブリッジにしなければいけなくなって、金属が見える見えない、お困りの方は一度ご相談を。
- この記事の担当者
- 院長荒木 暁