医院ブログ
- 2022/11/27
- 歯科衛生士のひとりごと
唾液の話(3)
ねばねば唾液について は
諸説様々
ねばねばだとイメージ悪い なんて言われることもしばしば?
ねばねば唾液は 主にベロ下(舌下)からだされます
ねばねば=保湿 する役割に優れており お口の中の乾燥を防ぐ効果や
粘性だからこそ、細菌が口腔内に侵入したときに からめとりやすい!
からめとった最近は もちろん 食べ物や飲み物と体内にとりこまれてしまいますが あとは体の免疫機能が ・・・・ なんとかしてくれます!
素晴らしい連携ですね
ベロがしっかり動くことで 唾液がでて
ベロがしっかり動くことで 食べ物を喉に運び 飲み込むことができます
ベロがしっかり動くことで 楽しく会話することも出来ます
唾液の働きは 体の様々な機能に関係し、また 左右され、お互いに影響しあっています
唾液について このように 考察すると
キチンと食べて 元気な体を保つことの 大切さが 少しイメージ化できませんか?
免疫をあげて 薬に頼らない 元気な体を作るためにも 再度 お口の中の健康について みなおしてみませんか
- この記事の担当者