医院ブログ
- 2022/08/31
- 歯科コラム
世界シェアトップ・ストローマンインプラントの特徴
西宮市の歯医者さん、あかつき歯科医院です。
虫歯や歯周病など何らかの原因で残念ながら歯を失ってしまった場合には、ブリッジや入れ歯(義歯)、インプラントなどで歯を補うことになります。
ブリッジや入れ歯は健康保険の適応範囲内での治療も可能で、ほとんどの歯科医院で治療を受けることができますが、インプラントは自由診療のため治療を受けられる医院は限られます。
あかつき歯科医院では、より患者様が快適なお口で過ごせるようにインプラント治療も行っています。
インプラントを提供しているメーカーは沢山ありますが、世界で一番多く使われているのは「ストローマンインプラント」です。
この記事では「ストローマンインプラント」の特徴や世界で信頼されている理由についてご説明していきます。
ストローマンインプラントとは
ストローマンインプラントとは、スイスのバーゼルを本拠点とするストローマン社が50年以上に渡り研究・開発してきたインプラントです。
インプラント治療が歯科に用いられるようになってから比較的新しいですが、ストローマン社には多くの臨床データがあり世界中の歯科医師から高い信頼性を得ています。
そのため世界70カ国以上で500万人を超える患者様からも選ばれ、インプラントを失った歯の代わりとして役立っているのです。
インプラントは「人工の歯の根を顎の骨の中に埋め、その上に歯を作る」という治療です。
自分の体の中へ入れるものですから、より高品質で安心できるものが良いと思われる方は少なくないでしょう。
インプラント治療を検討される際は、価格だけではなく信頼できる実績があるかという点も事前にしっかり確認することをお勧めします。
ストローマンインプラントの特徴
沢山あるインプラントメーカーの中から、ストローマンインプラントが多くの歯科医師に支持されている理由はどこにあるのでしょうか。
それは次のような特徴にあります。
�@生体親和性に優れている(体への影響が少ない)
�A骨との結合が良い
�B純チタン製でアレルギーの心配がない
�B色々な症例に適応するよう様々な形がある
ストローマンインプラントがお勧めな理由
ストローマン社のインプラントには多くの研究実績があり、10年後の生存率は98.8%というデータが出ています。
このような数値を出しているのは、数多くあるインプラントメーカーの中でもストローマン社のインプラントだけです。
またインプラント自体は人工のもののため虫歯や歯周病にはなりませんが、周りにある歯茎は天然の歯と同じように歯周病になる可能性があり、これを「インプラント周囲炎」と呼びます。
これはインプラント周辺に炎症が起きてしまう病気で、ほとんどがインプラントの寿命を迎える原因になっています。
そのためインプラント周囲炎を起こさないに越したことはありません。
しかしストローマン社のインプラントは、このインプラント周囲炎の確率も1.8%とかなり低い割合です。
インプラント治療は決して安価な治療ではありません。
長期的に見ても長く使える可能性が高いということは、患者様にとって大きな魅力ではないでしょうか。
当院は世界シェアNo.1のインプラント治療を行っています
西宮市にあるあかつき歯科医院では、世界シェアNo.1のストローマンインプラントを導入しています。
10年後の生存率98.8%という実績があるため、インプラント治療後も長期間に渡り噛める状態を維持できる可能性は高いと言えるでしょう。
インプラント治療をご検討されていらっしゃる方やインプラントについて詳しく知りたい方は、どうぞあかつき歯科医院までお気軽にご相談ください。
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- この記事の担当者