医院ブログ|阪神西宮駅にある歯医者「あかつき歯科医院」

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あかつき歯科医院
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  • 2022/06/21
  • 歯科コラム

インプラント手術の痛みはどの程度?麻酔や腫れについて解説

「インプラントをしたいけど、手術の痛みは大丈夫?」と気になってはいませんか?

西宮市の歯医者、あかつき歯科医院では、インプラントの手術中の痛みはもちろん、麻酔の痛みにも配慮しております。
インプラント手術の痛みや腫れがいつまで続くのか、術後どのようなことに注意すべきなのかを分かりやすくご紹介します。

インプラント手術中は痛みがあるのか?



インプラント手術中は、十分に麻酔が効いた状態でおこなうため痛みはありません。
痛みに弱い方でも、問題なく受けていただけます。

インプラント体を埋める際の振動までは、残念ながら完全になくすことはできませんが、痛みに対する不安や恐怖は取り除いてからおこないますので、どうぞご安心ください。

インプラント手術後の痛み・腫れ



インプラント手術の痛みや腫れの強さには、個人差があります。
痛みは短くて3日、長くても2週間以内にはおさまり、腫れがある場合のピークは術後2〜3日がほとんどです。

インプラントをした部分の皮膚に少し痣ができることがありますが、時間と共になくなっていくため心配はいりません。
十分な量の痛み止めを処方いたしますが、足りない場合は市販の鎮痛剤をご使用いただいても大丈夫です。

インプラントの抜歯は痛いのか



万が一、インプラントが顎骨とうまく結合しなかった場合は、インプラントを取り除く必要があります。
その際は、埋めるときと同じように麻酔を十分に効かせてからおこないますので、痛みはありません。

痛みや腫れは、インプラントを埋めたときより起こりにくい傾向にありますが、念のため痛み止めを処方いたします。

インプラント手術当日に控えること


インプラント手術当日は、血流がよくなる事や悪くなることは避けていただく必要があります。
飲酒や激しい運動、長時間のお風呂は、血流が良くなって血が止まりにくくなる恐れがあるため、お控えください。

また、喫煙は血管を収縮させ、歯ぐきの治りを悪くしてしまうことから、おすすめはできません。
インプラントがうまく結合しない原因にもなります。

刺激の強い食べ物や飲み物も、手術当日はお控えいただきますようお願いいたします。

歯ブラシの毛先が当たらないように気をつける

インプラントを埋め込んだ部位の糸に汚れが絡みつくことがありますが、無理に取ろうとすると歯ぐきを傷つけてしまう恐れがあります。
歯ブラシの毛先は当てずに、うがいで取れないようであればそのままにしておきましょう。


インプラント手術の痛みを抑える為に、当院でおこなっている事


当院では、手術中だけでなく、その前の麻酔から痛みを最小限におさえる工夫をしております。
表面麻酔には極細針を使用しています。

痛みに弱い方や過去の歯科治療が原因で恐怖心が強い方も、お受けいただけます。
インプラント手術をご検討中の方は、ぜひ一度あかつき歯科医院へご相談ください。



 
下記のページでも、インプラントの紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!

この記事の担当者
院長荒木 暁

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